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都内で出張エステを営むエステティシャンが、美容チャレンジと女性の生き方について前向きな記録をします。

魅惑力の高め方(6)Lesson編 あなたが何と言っても、私はあなたを嫌いにならない。

シリーズ『魅惑力の高め方』
1章につきLesson編Practice編の2編があり
Lesson編は、具体的なアドバイスを
Practice編は、実践記録を
記載します。

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ずっと、誰かに言って欲しかった言葉があります。

 

それは、大好きだった当時の彼は、言ってくれないことでした。
何人彼氏を変えても同じでした。

親友だって、そんな言葉を交わす前に何人も疎遠になってしまっていました。

本当は…おかあさんに言って欲しかったのかも…しれません。
でも、おかあさんも…言ってくれなかった…ことです。残念ですが。

……

私の心の柔らかい部分で、ずっと願っていたこと。それが叶わない苦しみがあって、私はずっと、本心を殻のなかに隠して生活いていました。

 

私が、花織 様のことが好きなだけなく恩人だと思っているのは、この日に花織 様が簡単そうに言った

「あなたを嫌いにならない」

という言葉が、私の心を救ってくれたからでした。

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“この日”というのは、高級ランチを花織 様にご馳走いただいた翌週です。

(花織 様)
もう一回、「理想の自分」「なりたくない自分」を描いてみよう!

と、またご自宅に呼んでいただいたのでした。

前回、理想の自分を描こうとしたときは、1時間も真っ白な紙を見つめただけに終わり、悔し泣きをしました。

その後は助言に従い、ハイクラスホテルのスパで自己肯定感を高めました

さらに、六本木ヒルズの高級ラウンジで、積極的に自分の事を話す必要性を学びました

今回は、満を持して2回目の挑戦です。

(花織 様)
今日は、あなただけの愛に溢れた時間にしようね!

(sinaco)
あ、ああありがとうございます!

(花織 様)
自分のことだけ考える練習。人に尽くされる練習。
無条件の愛を受け取る練習をしましょう!

(sinaco)
すでに「もう充分です」と言ってしまいそうになってます…
…確かに練習が必要ですね…。

(花織 様)
最初に言っておくけど、人が求めてる答えなんか考えなくていいんだよ!

“相手が求めてるかはわからないけど、とにかく私はこう思う”を、それとなく上手に言えるようになりましょう!

どう思うかは相手の問題だから、私が悩んでも仕方ない…か…。
アドラーの『嫌われる勇気』ってやつだ。

(花織 様)
今日は恐縮とか、いらないのよ。遠慮せずに、どんなことでも話しましょう。

(sinaco)
ううう…すでに恐縮しそうになっています…

(花織 様)
あはは!
練習だから、もちろん最初はできなくても良いけど、気持ちだけでも頑張って!

(sinaco)
…はい。

(花織 様)
そういえば、あなたの彼氏に理想のイメージについて聞いて、彼から「今のままで良い」って言われたんだっけ?

(sinaco)
はい。

この時付き合っていた彼に、花織 様のセッションを受けたことを報告し、理想のイメージが描けなかったことについて相談したとき、彼は
「今の石ころままで良いよ」
と言っていました。石ころとは、私のことです。当時の私はなんと、付き合っている彼氏から「石ころ」と呼ばれていたのでした。

私の名誉のために色々省略しますが、私は当時、彼氏をヨイショすることで満足させていたし、彼の立場を持ち上げるためなら「石ころ」と呼ばれても喜んだ振りをしていたのでした。とても傷ついていたのに。

この時付き合っていた彼は、そんな私に「変わって欲しくない」と言ったのです。

(花織 様)
分かっていると思うけど…それ、忘れてよね。

(sinaco)
やっぱり…そうですよね。わかりました。

(花織 様)
「彼氏に求められてる自分」「仕事で求められている自分」あと、あなたお母さんへの気持ちが強いみたいだから「お母さんが求めてる自分」も、そうね。

そういうのを、今日描く「イメージ」に入れないようにしましょう。

(花織 様)
「彼女として」「エステティシャンとして」「娘として」「女友達として」…なんていう「役割」から、今日からは解放されましょう。

(sinaco)
できるでしょうか…。
私は、求められる役割に適うイメージだけを、いつも考えて過ごしていたように思います。
ずっと自分を後回しにしてきたから…「本当に自分だけの理想で」って言われても…慣れてない感じがします。

これは、初めての経験なんです。

(花織 様)
そうよね。初めてだから、うまくいかなくて良いのよ。気軽にチャレンジしてみましょ。

(sinaco)
気軽に…。…。…ふぅ(決心して)。頑張ります!

(花織 様)
すごく良いよ!その調子でいこう!

今日はね、「あなたのセッションの時間」なの。私は聞く役割に徹するから、あなたが何と言ってもあなたを嫌いにならないわ。

(sinaco)
…え!

(花織 様)
だって、私に何の利害もない事だもの!そうでしょう?私はあなたの話を聞くだけ。あなたの話がどんな内容でも、私は何とも思わないわ。
だから、安心して、どんなことでも言って良いのよ。

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(花織 様)
あなたが何と言っても、あなたを嫌いにならないわ。

花織 様にとっては、セッションの前置きとして何気なく言った一言でしたが、これが私の心を救った決定的なシーンでした。

それまでの私は、ずっとずっと、他人から嫌われることが怖くて、人から何と思われているのかばかりを気にしていました。

何かを発言するときは、慎重に言葉を選んで、想いと言葉の間に何重もフィルターをかけていました。

それでもうまくいかなくて、生理前の夜、布団の中で泣きながら
「助けて!」
って叫んだり、
「世界で一番不幸なのは私だ!」
って勝手に思い込んで、大切な人をわざと酷い言葉で傷つけては、

「だって仕方ないじゃない!私のことを理解してほしいのに、本当の私を、だれも好きになってくれない!」
と怒り狂っていたのでした。

花織 様が
「あなたを嫌いにならない」
と、言葉ではっきり明言してくれたことが、私は涙が出るほど嬉しかったのです。

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嬉しくて嬉しくて、また涙が止まらなくなって、セッションはまた持ち越しになりました。

(花織 様)
いいのよ。
泣いたって良いの。ずっと、苦しかったんだから。

そう言って、花織 様はティッシュをゴミ箱いっぱいになるまで私に渡し続けてくれました。

その涙は、前回のセッションで悔し泣きしたものとは違って、私の心の重しを洗い流してくれました。

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それからというもの、囚われていたものから解放されて、スルスルとイメージが湧いてきました。

この日を境に、「人からどう思われているか」はほとんど気にならなくなりましたし、私のことを「石ころ」呼ばわりした例の彼氏とは、別れることを決意しました。

本当の私が、いよいよ殻を破って誕生したのでした。

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