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都内で出張エステを営むエステティシャンが、美容チャレンジと女性の生き方について前向きな記録をします。

【PMSと向き合う】生理周期による気分・行動等の変化観察

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ようこそ!

美容エステティシャンのsinacoです。

今日から、1か月毎に更新する長期的な企画をスタートさせます。
私の人生の課題・使命ともいえるPMSに関するお悩み解消についてです。

PMSとは?

PMSとは、「月経前症候群」のことです。排卵後から生理前の「高温期」(=体温が高くなる周期)の間、身体や心に不調を感じるものです。

月経前症候群(PMS)のおもな症状は、下腹部の痛みや膨満感、乳房の痛み、肌トラブル、むくみ、頭痛、めまい、肩こりなどの身体症状と、イライラや情緒不安定、憂うつ感、注意力の低下、睡眠障害といった精神症状があります。
生理が始まる1週間前から症状が現れる人が多いのですが、2週間前から症状が現れる人、2、3日前に集中する人など個人差があります。

生理前の不調 【PMS/PMDD】| もしかして病気?生理によるココロとカラダのトラブル|生理痛と女性のからだの悩み 生理のミカタ

PMSに関する個人的な悩み

PMSは、人によって症状が異なり、また変化を感じる度合いも異なるそうですが、私の場合は、生理前になると、イライラしたり、日中ずっと眠気が続いたりします。

人間関係トラブル

PMSに関係していると思われる、私の人間関係のトラブルを列挙します。

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彼氏と別れる×6

彼氏と喧嘩する×多数

退職する(職を失う)×2

友だちと喧嘩×3

これらは全て、生理前の高温期に起こった人間関係トラブルです。あるときPMSの問題を聞きつけて以降、ずっとトラブルの起こったタイミングを記録していました。

私は、生理前になると、その時に付き合っている彼氏とは毎月と言っていい程喧嘩になります。

職場の人間関係に悩んだ末にポーンと退職願を出したのは人生で2回、どちらもその2日後に生理が来ました。

大切な親友に、心無い言葉を投げかけたこともあります。

普段なら我慢できることであっても、生理前になるとヒステリーを起こすことがままあります。

月経前不快気分障害(PMDD)

PMSのうち、とくに心の不調を月経前不快気分障害(PMDD)と呼びます。

私の場合、生理前の高温期の心の状態を思い返すと、

「辛いことがあったから悲しいのか、『悲しみたい』から辛いことを探すのか」

どちらか分からなくなります。

積極的にネガティブなことを探しネガティブなことだけを考えて過ごし“たい”と思っているような気がします。生理前のyahoo知恵袋(ネットの愚痴の溜まり場)巡りやグロテスクな漫画漁りが恒例だった時期もありました。

社会人として、仕事への影響

生理前の高温期になると、私は、仕事のやる気も起こらなくなります。

自営業になって時間の自由が効くようになると、生理前の仕事の捗らなさが目立つようになりました。食事と排泄以外はほぼ寝たきりになる日もあり、事前に「やろう」と計画していたことを先送りすることも、ままあります。

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PMSと私の戦歴

20代のころ、PMSを憎み、なんとか「治そう、治そう」と躍起になっていました。

それから5年経ち、結局PMSは治っていないません。

30代に入った頃から、治すことを諦め、PMSを受け入れる方向で考え直しています。

PMSが無かったら…

確かに、PMSさえなければ私の人生はもっと穏やかでトラブルのない平和な人生だったかもしれません。

しかし、PMS無しでは上手くいかなかった部分もあるかもしれない、とも思うようになりました。

彼氏に不満があってもヘコヘコ笑って我慢するだけで心が壊れていたかもしれないし、働きたくない職場で死んだ魚のような目をして息をするだけの人生だったかもしれない…。」

「引っ込み思案で心配性な私が、スリリングだけど自尊心だけはバリ高い生き方ができているのは、あの時あの場面で泣きじゃくってぶち壊した“理想的だけど我慢が伴う生活”の屍を越えてきたからかもしれない…。」

と、最近では、こんな風にPMSを肯定的に考えるようになりました。

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ネットに溢れるPMS情報が信頼できない

PMSについて調べるにつけ、同じように悩みを抱える同性が多いことに納得しています。インターネットやSNSからは、日々PMSへの不安や不満を漏らす声が聞こえてきます。そこに蔓延る健康業界の業者の『不安を煽る広告』も。

女性を対象にした美容健康業界の広告の真偽

体温計、スマホ向け月経記録アプリ、ヨガ教室、エステ、婦人科系医院、東洋医学系サービス、その他美容健康業界の、PMSに関する記事(情報サイト・雑誌・広告・SNS)を見ていると、女性の不安を煽るような内容が多いことに気が付きました。

point

私が疑問に思うこと

①「ホルモンバランスが乱れる」とよく見るが、何のホルモンのことを指しているのか。

②ホルモンバランスは正せるのか?どういう状態が「乱れていない」のか?

③食欲が増えたからって、何でもかんでもPMSのせいにして良いのか?

④薬やサプリがPMSに効果的なのか?

⑤「キラキラ期」は本当にあるのか?

①「ホルモンバランスが乱れる」が信用できない問題

インターネットで、あるいは女性向けコラムなどで、「PMSの原因」の説明を読むと、たいてい

「ホルモンバランスの乱れが原因で…」
と書かれています。

確かに、生理周期に深く関係のある女性ホルモンが2つあって(黄体ホルモンと卵胞ホルモン)、生理周期によって2つのホルモンのうち1つが優位になったり、もう1つの分泌量が減ったりします。

しかし、それは「乱れ」なのでしょうか?

黄体ホルモンが優位になるとPMSの症状が現れると言われていますが、黄体ホルモンが優位にならなければ生理は来ませんし、妊娠もできません。

2つの女性ホルモンが交互に優位になることによって、女性の正常なバイオリズムが成り立っているというのに、これを「乱れ」と悪い言葉で不安を煽るのは、いかがなものでしょうか?

②ホルモンバランスは、女性ホルモンとは別のことではないか?

心の不調について、女性ホルモンより有名なホルモンがあります。それは、自律神経をつかさどるホルモンです。

「乱れる」というのなら「自律神経の乱れ」と言ってくれれば、合点がいきます。

鬱などの心の不調の原因の一つとして、「自律神経が乱れているから」とはよく聞きますよね。

自律神経の乱れであれば、規則正しい生活や、適度な運動、適切な食事などによってある程度正すことができます。

自律神経に乱れがない状態こそ、「正しいホルモンバランス」と言えると思います。

③言い訳として都合のいい「PMS」

PMSについて、なにぶん研究が不十分な分野ですから、何でもかんでもPMSのせいにしてしまっても、誰も真偽を判断できません。

ダイエットがうまくいかないのは、むくんでいるのは、イライラしているのは、眠いのは…

全部PMSのせいなのでしょうか?

④薬やサプリが信用できない

2つの女性ホルモンは、生理周期のため、また将来の妊娠・出産のために、交互に一方が優位になったりします。生理周期が生物学上自然で当然なことだとしたら、それを薬やサプリで操作することは、果たして健康上正しいことなのでしょうか?

近年、バストアップを謳ったサプリのいくつかが、女性ホルモンに影響を与えるとして販売中止になったこともありました。

⑤とても嘘くさい「キラキラ期」

「私…生理前で…」
と悲しそうな顔をする女性なら沢山見た事があるけれど、

「キラキラ期なの!ヒャッフー!」
と、生理後にはしゃいでいる女性を見たことはありません。

ここでいう「キラキラ期」とは、生理が終わって1週間くらいの、卵胞ホルモンが優位になる時期のことです。

雑誌やコラムなどでは、生理が終わると、ダイエットがうまくいくだとか、男性に魅力的に映るとか、むくまないとか、そのようなことが書いてあります。

しかし、そんなこと感じたこともない。…のです。

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生理前の行動や心もちを、自分なりに観察したい

上記のような不信感から、自分の行動や心の変化を記録し、分析したいと思います。

記録方法

行動を記録できるエクセルを作成し、24時間の行動記録をつけます。

1日24時間1440分を10分ごとに分割し、8つの項目に分類した行動のうちどの行動をとったかという記録です。
8つの行動とは、以下の通りです。

・睡眠
・生活(食事や身支度や家事など)
・移動
・生産的な仕事(作業)
・非生産的な仕事(作業)(事務や経理など)
・自己啓発(本を読んだり、運動したり)
・遊び(友達と遊ぶ、飲み会、ゲーム、漫画、ネットサーフィン)
・男性のこと(彼氏、男性アイドル等鑑賞)

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↑こんな感じ(イメージ)

集計・追加記録

8つの行動項目ごとに、それに費やした時間の集計をし、追加して

●朝の体温

●最低気温

●7時と19時の気圧

●1日の気分(10点満点)

●コメント

を記録します。

記録で追究したいこと

この記録で、私がとくに注目している点は、以下の通りです。

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1.生理前にイライラするか?

1-1.仕事時間と遊び時間(だらだらする時間)の変化

1-2.男性のことを考えるのは嫌になるか?

1-3.間食は増えるか?

2.私にキラキラ期はあるのか?

3.気圧が下がるとやる気を失うか?

9月1日から始めます。

1か月ごとに集計し、ブログにて報告をします。

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